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四国新聞広告賞審査員 佐藤可士和氏コメント
乳がんの早期発見・受診を啓発するピンクリボンのイベント企画広告です。複数のお店にピンクをイメージした創作菓子を販売してもらい、それをピンクリボン運動の推進に繋げようという内容です。紙面を広げた時に全体が一つのシンボルとして目に入ってくるような気がします。重くなりがちなテーマですが、全体にピンクにまとめ、いかにも女性が好みそうな明るい紙面とし、ターゲットにドンぴしゃと言える作品に仕上げました。

日本では2000年ごろから専門医や外資系企業などがピンクリボン活動をスタートしました。香川には2005年「ピンクリボンかがわ県協議会」が誕生し、講演会やピンクリボングッズを通した啓発や、医師らの意見交換の場「メディカルネット」を立ち上げ検診体制の充実を図るなど、活動を続けています。

県内のマンモ受診率50%を目指して
ピンクリボンかがわ県協議会では、県内のマンモグラフィー検診の受診率50%以上を目指しています(2006年度は19.1%)。それ以下では、死亡率の低下につながらないからです。そして今、ピンクリボンかがわ県協議会の取組みに賛同するメディアや企業、団体の間にもピンクリボン活動の輪が広がっています。
